2019年 12月 01日
Gjertrud Lunde(イェトゥルー・ルンデ)2020年公演 |
Gjertrud Lunde イェトゥルー・ルンデ
フル・バンド来日ツアー
Peter Barakan 大推薦「ここ最近観た中でいちばん良かったのが、イェトゥルー・ルンデ(Gjertrud Lunde)のライヴでした(2017年の11月19日にHEAVEN青山というライヴハウスで行われた)」、「彼女の音楽に出会えたのは収穫の一つでした(2017)」
天空の女声、魂の鼓動が静かに脈打つ
ヨーロッパ的洗練とワールド・ジャズの妙なる邂逅
Gjertrud Lunde - vocal
ノルウェーの音楽一家に生まれる。4歳で最初のコンサートを行う。ノルウェー Stavanger音楽院で学んでいる間、幾つかの歌唱コンペで優勝、他の賞や奨学金も得ている。オランダのハーグ音楽院でクラシック歌唱と古楽を学んで学位を得た。学業と並行してヨーロッパやアメリカでフェスティヴァルやコンサート・ツアーなども行った。ドイツに住んでからは、古楽、ワールド・ミュージック、ジャズを合わせて自分の音を作り出した。それが2014年のデビュー・アルバム “Hjemklang” (レーベルOzella Music) に結実した。このアルバムは 世界的なジャズ批評サイト All About Jazz により 2014年のベストアルバムの一つに挙げられている。国際的に有名なジャズ雑誌 Downbeatは彼女の作曲を褒め、彼女の声を愛らしく、集中していて、うっとりとさせると評している。その後、アメリカ、日本、中近東、ヨーロッパ各国で演奏した。
1/28 火 19:00 open 19:30 start 金沢 もっきりや
1/29 水 19:00 open 19:30 start 上越 ラ・ソネ茶寮 春日山店
1/30 木 19:00 open 19:30 start 新潟 Jazz Flash
1/31 金 19:00 open 19:30 start 柏 Nardis
2/1 土 12:00 open 12:30 start 代官山 晴れたら空に豆まいて
2/2 日 18:30 open 19:00 start 横浜 Airegin
すべて
前売 4,500 円 当日 5,000円 drink代別 (上越のみdrink/cake代別)
チケット
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
Gjertrud Lunde - イェトゥルー・ルンデ - vocal
Wolfert Brederode - ヴォルファート・ブレーデローデ - piano
Florian Zenker - フロリアン・ゼンカー - guitar, baritone guitar ,electronics
Samuel Rohrer - サミュエル・ローラー - drums, percussion & electronics
Gjertrud Lunde 試聴
Live in Tokyo
プロモ・ヴィデオ ライヴ映像(複数曲のオムニバス) 2014年
“I Dine Tanker / Tanto” (OFFICIAL AUDIO) プロモ・ヴィデオ アルバム Hjemklang 収録曲
"Akk Mon Min Vei" アルバム Hjemklang 収録曲 スタジオ録音
Hjemklang Live
Florian Zenker – guitar, baritone guitar, electronics
ドイツ出身。エレクロニック・エフェクトの革新的で徹底した使用により通常のギターの音のレンジを超え、誰も聴いたことのない色彩と音の風景を作りだしている。彼のリーダー・バンドZenker/Kappe 4tetはこれまで受賞多数、世界中のコンサートやフェスに出演している。最近ではレーベルNRW RecordsのバンドTiny Tribeで演奏したものがアルバムとなった。これまで多くのミュージシャン、例えばDave Liebman、Nils Petter Molvær、 Eric Vloeimans、Oene van Geel、Kinan Azmeh and Chris Jennings と演奏している。作曲家としても活躍し、ドイツ内外のドキュメンタリー映画、ショート・フィルム、劇場映画やテレビ映画のための音楽を作曲している。
Wolfert Brederode – piano
オランダ出身。現代オランダ・ジャズ・シーンで最も輝き、また高く評価されているミュージシャンの一人。三枚の ECMレーベル・アルバム( “Currents” 2007、“Post Scriptum” 2011と “Black Ice” 2016)により世界的に知られるようになった。スイスのシンガーSusanne Abbuehlの三枚のECMアルバムにも参加している。洗練され、フォーカスされたピアノ・タッチ、音の自然な流れ、そしてすべての音楽に開かれていることが彼の音楽の特徴だ。彼のリーダー・バンド Wolfert Brederode Trio の他に彼の新しいエレクトロ・アコースティック・グループ “Lemuria” とストリングス・プロジェクト “Ruins and Remainsの他にHoning Acoustic Quartetなどと世界をツアーしている。David Liebman、Arve Henriksen、Eric Vloeimans、Harry Sokal、Claudio Puntin、Samuel Rohrer、Mats Eilertsen やOlavi Louhivuoriとも共演したり一緒に録音をしている。
Samuel Rohrer - drums, percussion & electronics
スイス出身。ベルリンに2003年に移り、すぐに同世代の影響力のあるインプロヴィゼーション・ミュージシャンの一人となる。Ambiq Trio の創設メンバーであり、 Arjunamusic Recordsの創立者でもある。Wolfert Brederode Quartet、Colin Vallon 及びSusanne AbbuehlとともにECMでアルバムを制作している。最近の活動はJan Bang、 Erik Honoré と Eivind AarsetをフィーチャーしたグループDark Star Safariのデビュー・アルバムの制作と2020年にリリースされるMax Loderbauer、Tobias Freund と Stian Westerhusとのカルテットのアルバムだ。また、ドラム、パーカッション、モジュラー・シンセだけで音作りがされた彼の二枚目のアルバムは 2020年2月に発売される。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
後援 ノルウェー大使館

フル・バンド来日ツアー
Peter Barakan 大推薦「ここ最近観た中でいちばん良かったのが、イェトゥルー・ルンデ(Gjertrud Lunde)のライヴでした(2017年の11月19日にHEAVEN青山というライヴハウスで行われた)」、「彼女の音楽に出会えたのは収穫の一つでした(2017)」
天空の女声、魂の鼓動が静かに脈打つ
ヨーロッパ的洗練とワールド・ジャズの妙なる邂逅
Gjertrud Lunde - vocal

ノルウェーの音楽一家に生まれる。4歳で最初のコンサートを行う。ノルウェー Stavanger音楽院で学んでいる間、幾つかの歌唱コンペで優勝、他の賞や奨学金も得ている。オランダのハーグ音楽院でクラシック歌唱と古楽を学んで学位を得た。学業と並行してヨーロッパやアメリカでフェスティヴァルやコンサート・ツアーなども行った。ドイツに住んでからは、古楽、ワールド・ミュージック、ジャズを合わせて自分の音を作り出した。それが2014年のデビュー・アルバム “Hjemklang” (レーベルOzella Music) に結実した。このアルバムは 世界的なジャズ批評サイト All About Jazz により 2014年のベストアルバムの一つに挙げられている。国際的に有名なジャズ雑誌 Downbeatは彼女の作曲を褒め、彼女の声を愛らしく、集中していて、うっとりとさせると評している。その後、アメリカ、日本、中近東、ヨーロッパ各国で演奏した。
1/28 火 19:00 open 19:30 start 金沢 もっきりや
1/29 水 19:00 open 19:30 start 上越 ラ・ソネ茶寮 春日山店
1/30 木 19:00 open 19:30 start 新潟 Jazz Flash
1/31 金 19:00 open 19:30 start 柏 Nardis
2/1 土 12:00 open 12:30 start 代官山 晴れたら空に豆まいて
2/2 日 18:30 open 19:00 start 横浜 Airegin
すべて
前売 4,500 円 当日 5,000円 drink代別 (上越のみdrink/cake代別)
チケット
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
Gjertrud Lunde - イェトゥルー・ルンデ - vocal
Wolfert Brederode - ヴォルファート・ブレーデローデ - piano
Florian Zenker - フロリアン・ゼンカー - guitar, baritone guitar ,electronics
Samuel Rohrer - サミュエル・ローラー - drums, percussion & electronics
Gjertrud Lunde 試聴
Live in Tokyo
プロモ・ヴィデオ ライヴ映像(複数曲のオムニバス) 2014年
“I Dine Tanker / Tanto” (OFFICIAL AUDIO) プロモ・ヴィデオ アルバム Hjemklang 収録曲
"Akk Mon Min Vei" アルバム Hjemklang 収録曲 スタジオ録音
Hjemklang Live
Florian Zenker – guitar, baritone guitar, electronics
ドイツ出身。エレクロニック・エフェクトの革新的で徹底した使用により通常のギターの音のレンジを超え、誰も聴いたことのない色彩と音の風景を作りだしている。彼のリーダー・バンドZenker/Kappe 4tetはこれまで受賞多数、世界中のコンサートやフェスに出演している。最近ではレーベルNRW RecordsのバンドTiny Tribeで演奏したものがアルバムとなった。これまで多くのミュージシャン、例えばDave Liebman、Nils Petter Molvær、 Eric Vloeimans、Oene van Geel、Kinan Azmeh and Chris Jennings と演奏している。作曲家としても活躍し、ドイツ内外のドキュメンタリー映画、ショート・フィルム、劇場映画やテレビ映画のための音楽を作曲している。
Wolfert Brederode – piano
オランダ出身。現代オランダ・ジャズ・シーンで最も輝き、また高く評価されているミュージシャンの一人。三枚の ECMレーベル・アルバム( “Currents” 2007、“Post Scriptum” 2011と “Black Ice” 2016)により世界的に知られるようになった。スイスのシンガーSusanne Abbuehlの三枚のECMアルバムにも参加している。洗練され、フォーカスされたピアノ・タッチ、音の自然な流れ、そしてすべての音楽に開かれていることが彼の音楽の特徴だ。彼のリーダー・バンド Wolfert Brederode Trio の他に彼の新しいエレクトロ・アコースティック・グループ “Lemuria” とストリングス・プロジェクト “Ruins and Remainsの他にHoning Acoustic Quartetなどと世界をツアーしている。David Liebman、Arve Henriksen、Eric Vloeimans、Harry Sokal、Claudio Puntin、Samuel Rohrer、Mats Eilertsen やOlavi Louhivuoriとも共演したり一緒に録音をしている。
Samuel Rohrer - drums, percussion & electronics
スイス出身。ベルリンに2003年に移り、すぐに同世代の影響力のあるインプロヴィゼーション・ミュージシャンの一人となる。Ambiq Trio の創設メンバーであり、 Arjunamusic Recordsの創立者でもある。Wolfert Brederode Quartet、Colin Vallon 及びSusanne AbbuehlとともにECMでアルバムを制作している。最近の活動はJan Bang、 Erik Honoré と Eivind AarsetをフィーチャーしたグループDark Star Safariのデビュー・アルバムの制作と2020年にリリースされるMax Loderbauer、Tobias Freund と Stian Westerhusとのカルテットのアルバムだ。また、ドラム、パーカッション、モジュラー・シンセだけで音作りがされた彼の二枚目のアルバムは 2020年2月に発売される。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
後援 ノルウェー大使館
by realtrue-acp
| 2019-12-01 12:41
| Gjertrud Lunde