2016年 09月 19日
Karl Seglem Acoustic Quartet Japan Tour |
Karl Seglem Acoustic Quartet Karl Seglem(カール・セグレム) Acoustic Quartet の初来日ツアー
遂に実現 !!
ノルウェーの国民的ミュージシャン、ノルウェー音楽最高峰の一人
サックス+野生山羊の角笛奏者+詩人
ニューアルバム・リリース記念 – アコースティック・カルテットで初来日ツアー
Karl Seglem (カール・セグレム) sax, goat horn, voice
Andreas Ulvo (アンドレアス・ウルヴォ) piano
Sigurd Hole (スィッガード・ホール) bass
Jonas Howden Sjøvaag (ヨナス・ハウデン・ショヴァーグ)drums
11/19 (土)19:30 開場 20:00 開演 新宿 Pit Inn
前売 4,500 円 当日 5,500円 drink込 入場時整理番号付
opening act: 鈴木生子 (bass clarinet)+ 原洋子 (voice)
11/ 20(日) 19:30 開場 20:00 開演 新宿 Pit Inn
前売 4,500 円 当日 5,500円 drink込 入場時整理番号付
opening act: 鈴木生子 (bass clarinet)+稲野珠緒 (percussion)
11/21(月)19:00 開場 19:30 開演 柏 Nardis
前売 4,000 円 当日 5,000円 drink別
11/22(火)19:30 開場 20:00 開演 横浜 Airegin
前売 4,000 円 当日 5,000円 drink別
11/23(水・祝)17:00 開場 17:30 開演 上越 ラ・ソネ菓寮春日山店
前売 4,000 円 当日 5,000円 cake +drink代 500円別
11/24(木)19:30 開場 20:00 開演 新潟 Jazz Flash
前売 4,500 円 当日 5,500円 drink込
11/25(金)19:00 開場 19:30 開演 金沢 もっきりや
前売 4,000 円 当日 5,000円 drink別
opening act: 濱西公博(ts) 木村郁絵(p) 中山トモ(b) 川北隆博(ds)
チケットご予約
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
Karl Seglem Acoustic Quartet 公式プロモーション最新映像 (9/17公開!)
三枚目のアルバムについてのKarl の説明(英語字幕付)と音楽 Karl Seglem(カール・セグレム)
ノルウェーのサックス奏者、山羊の角笛奏者、作曲家、プロデューサーで詩人。オリジナル・サウンドを持ったノルウェー最高のミュージシャンと呼ばれる。
"Som spor" (2014) と記念 3セットCD "JazzBukkBoks" (2015)のリリースにより、国際的に評価され、新たなオーディエンスを獲得。これらのアルバムでは山羊の角笛と他の伝統楽器、特にハルダンゲル・フィドルが現代的でエクレクティックな要素やエレクトロ・ループ・サウンド、ジャズ・インプロヴィゼーション、ワールド・ミュージックやロックとブレンドしている。Karl Seglem はしばしば、彼の音楽のアコースティックな心へ回帰する。それが彼の基本であり、時間を超えた思想になっている。これまで数々の賞を受けているが、2010 年にノルウェーで最も権威のあるジャズ賞といわれる Buddy 賞を受賞している。
これまで19 のソロ・アルバム、14 の他のミュージシャンとのアンサンブルでのアルバムをリリース。若い頃からノルウェーの伝統的なフォーク音楽との連携を考え、それを作曲とインプロヴィゼーションの基礎に置いている。単に演奏するプレイヤーとして名声を得ているだけでなく、作曲家として、ジャズ、フォーク、他の風変りなインスピレーションを取り入れた現代的な型を開発してきた。ジャンルを超えた表現でも重要な役割を果たし、NORCDというレーベルのプロデューサーでもあり、レーベル・マネジャーも務めている。 Andreas Ulvo
1983年、ノルウェー生まれ。オスロにあるノルウェー音楽院ジャズ部門で修士。自身のバンド "Ulvo Ensemble" を持つほか、ノルウェーのメタル系バンドShining、ECM系のMathias Eick Quintet、国民的歌手を擁す Solveig Slettahjell & Slow Motion Orchestra や ダブルベースと歌で躍進中のEllen Andrea Wongのバンドにも参加している。他のバンドではオルガン、キーボードも演奏する。Eple TrioではJonas H. Sjøvaag とともに多くの曲を作曲する中心的存在。
Sigurd Hole
ノルウェー生まれ。オスロにあるノルウェー音楽院ジャズ部門で修士。Karl Seglem のアコースティック・カルテットやJon Eberson Groupのメンバーでもある。そういった活動の関連で、Bodø Sinfonietta, The Norwegian Chamber Orchestra やKristiansand Symphony Orchestra といったオーケストラのためのストリングス編曲も行っている。ECMバンドのTord Gustavsen Quartet のメンバーでもあり、自身ではごく最近 Sigurd Hole Trio を結成している。2014 年には Forsberg and Aulies という奨励金を獲得している。
Jonas H. Sjøvaag
1978年生まれ。5才からクラシック・ピアノを弾き始める。11才で Vestfold Youth Symphony Orchestra でピアノ・ソロ・デビュー。10才の時にドラムを叩きだし、数年後ジャズ・ドラムに転向した。写真を含め数多くのアートも手掛けるマルチ・タレント。Karl Seglem のアコースティック・カルテットやWilliam Burroughs にインスピレーションを得た実験的インプロ・デュオ Mattisogjonas のメンバーでもある。Eple Trio のリーダー。
バックの三名、Andreas Ulvo、 Sigurd Hole 、Jonas H. Sjøvaag はEple Trio として数回来日したことがある。
参考映像
*曲 "Portugalsong"、ノルウェー Tromsø でのライヴ – 2011年
*曲 "The Greatest Joy on Earth" 、ノルウェーKongsberg ジャズ・フェスティヴァルでのライヴ – 2012
*曲 ”Dordei” と”Northbound” 、ドイツ、ブレーメンのSendesaal ライヴ – 2013年
*曲"Inn i Juni" 、ドイツMarburg ライヴ - 2013 年
冬景色 屋外での山羊の角笛生演奏 ソロ
“Strange Weight of Ashes” 角笛
*opening act
11/19(土) - 鈴木生子 (bass clarinet) + 原洋子 (voice)
11/20(日) - 鈴木生子 (bass clarinet) + 稲野珠緒 (percussion)
鈴木生子 プロフィール 東京藝術大学音楽学部、マンハッタン音楽院大学院、アムステルダム音楽院大学院(バスクラリネット)を卒業。芸大在学中に芸大オーケストラと共演。マンハッタン音楽院ではコンチェルトコンクールで選ばれ、マンハッタンチェンバーシンフォニアと共演。
霧島音楽祭では奨励賞、グローバルユース賞を受賞。2001年帰国。2002年、バスクラリネットソロコンサートを開催。2003年、委嘱作品5つを含むアメリカ人作曲家の作品を取り上げたクラリネット、ヴァイオリン、ピアノのトリオの演奏会を東京とニュージャージーで開催。2006年、トッパンホールにて「20世紀のオランダから」と題したコンサートを開催。2008年、現代音楽グループ、コンテンポラリー・アルファのリサイタルシリーズに出演し、15世紀の作曲家オケゲムの作品から現代の日本人作曲家までの幅広いプログラムを演奏した。また多くの現代作曲家の初演も行っている。2010年よりikukoシリーズとしてテーマを持ったリサイタルを開催している。異ジャンルとのコラボレーションでは、ダンスや語りなどと新しい場のあり方を模索している。また、何種類ものクラリネットを使い、優しい音楽と共にお話を交えてのコンサートを企画、演奏するなど積極的に活動している。
オランダ留学時代には、いつも頭の中にあった「もっとカラダをうまく使うことでもっと自由に吹けるのでは?」という問いに、自分のカラダの動きを自分で探っていけるフェルデンクライスメソッドと出合い、その探っていく面白さや自分の変化を実感。2003年オランダで指導免許を取得し、現在そのレッスンも開いている。アンサンブル・コンテンポラリー・α、オブロークラリネットアンサンブル、NYリコリッシュアンサンブルのメンバー。桐朋学園大学附属子どものための音楽教室非常勤講師を経て、東京都立総合芸術高校講師。
原洋子 プロフィール 最初の就職先であった食品メーカー勤務時代に朗読と出会い、その後、プロダクション所属の役者として、舞台に多数出演。洋画吹替えやゲームキャラクターなどの仕事を経て、原点である朗読に戻り、朗読教室を主宰。また食品メーカー時代からの想いを実現し、企業内での人材育成の仕事に就き、現在は新入社員研修、キャリアデザインをはじめ、様々な社員研修の企画や運営、講師を務めつつ、朗読、語り、芝居等の表現の世界での挑戦を続けている。
稲野珠緒 プロフィール 京都市立堀川高校音楽科、東京藝術大学卒業。在学中モーニングコンサートにて、石井眞木作曲アフロコンチェルトを藝大フィルと共演。卒業時に同声会賞受賞。日本管打楽器コンクールにて2位入賞。京都芸術祭にて京都市長賞受賞。タン・ドゥン作品においてこれまでに、ミュンヘンフィル、ロイヤルストックホルム、ローマ・サンタチェチェーリア国立アカデミー、NHK交響楽団、ネザーランドオペラ、東京サントリーホールオペラ、リヨンオペラ等と共演。アンサンブル東風メンバーとしてガウデアムス国際音楽週間、日蘭交流400周年記念演奏会、ミャンマー、タイ、韓国公演等に出演。ISCM・現代の音楽展において佐治敬三賞受賞。現在室内楽、オーケストラ、ミュージカルのマルチパーカッショニストとして活動している。プロフェッショナル・パーカッション音楽教室講師。パーカッションアンサンブル、マレット・ガーデン主宰。アンサンブル東風メンバー。
企画制作 Office Ohsawa
後援 ノルウェー王国大使館
遂に実現 !!
ノルウェーの国民的ミュージシャン、ノルウェー音楽最高峰の一人
サックス+野生山羊の角笛奏者+詩人
ニューアルバム・リリース記念 – アコースティック・カルテットで初来日ツアー
Karl Seglem (カール・セグレム) sax, goat horn, voice
Andreas Ulvo (アンドレアス・ウルヴォ) piano
Sigurd Hole (スィッガード・ホール) bass
Jonas Howden Sjøvaag (ヨナス・ハウデン・ショヴァーグ)drums
11/19 (土)19:30 開場 20:00 開演 新宿 Pit Inn
前売 4,500 円 当日 5,500円 drink込 入場時整理番号付
opening act: 鈴木生子 (bass clarinet)+ 原洋子 (voice)
11/ 20(日) 19:30 開場 20:00 開演 新宿 Pit Inn
前売 4,500 円 当日 5,500円 drink込 入場時整理番号付
opening act: 鈴木生子 (bass clarinet)+稲野珠緒 (percussion)
11/21(月)19:00 開場 19:30 開演 柏 Nardis
前売 4,000 円 当日 5,000円 drink別
11/22(火)19:30 開場 20:00 開演 横浜 Airegin
前売 4,000 円 当日 5,000円 drink別
11/23(水・祝)17:00 開場 17:30 開演 上越 ラ・ソネ菓寮春日山店
前売 4,000 円 当日 5,000円 cake +drink代 500円別
11/24(木)19:30 開場 20:00 開演 新潟 Jazz Flash
前売 4,500 円 当日 5,500円 drink込
11/25(金)19:00 開場 19:30 開演 金沢 もっきりや
前売 4,000 円 当日 5,000円 drink別
opening act: 濱西公博(ts) 木村郁絵(p) 中山トモ(b) 川北隆博(ds)
チケットご予約
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
Karl Seglem Acoustic Quartet 公式プロモーション最新映像 (9/17公開!)
三枚目のアルバムについてのKarl の説明(英語字幕付)と音楽
ノルウェーのサックス奏者、山羊の角笛奏者、作曲家、プロデューサーで詩人。オリジナル・サウンドを持ったノルウェー最高のミュージシャンと呼ばれる。
"Som spor" (2014) と記念 3セットCD "JazzBukkBoks" (2015)のリリースにより、国際的に評価され、新たなオーディエンスを獲得。これらのアルバムでは山羊の角笛と他の伝統楽器、特にハルダンゲル・フィドルが現代的でエクレクティックな要素やエレクトロ・ループ・サウンド、ジャズ・インプロヴィゼーション、ワールド・ミュージックやロックとブレンドしている。Karl Seglem はしばしば、彼の音楽のアコースティックな心へ回帰する。それが彼の基本であり、時間を超えた思想になっている。これまで数々の賞を受けているが、2010 年にノルウェーで最も権威のあるジャズ賞といわれる Buddy 賞を受賞している。
これまで19 のソロ・アルバム、14 の他のミュージシャンとのアンサンブルでのアルバムをリリース。若い頃からノルウェーの伝統的なフォーク音楽との連携を考え、それを作曲とインプロヴィゼーションの基礎に置いている。単に演奏するプレイヤーとして名声を得ているだけでなく、作曲家として、ジャズ、フォーク、他の風変りなインスピレーションを取り入れた現代的な型を開発してきた。ジャンルを超えた表現でも重要な役割を果たし、NORCDというレーベルのプロデューサーでもあり、レーベル・マネジャーも務めている。
1983年、ノルウェー生まれ。オスロにあるノルウェー音楽院ジャズ部門で修士。自身のバンド "Ulvo Ensemble" を持つほか、ノルウェーのメタル系バンドShining、ECM系のMathias Eick Quintet、国民的歌手を擁す Solveig Slettahjell & Slow Motion Orchestra や ダブルベースと歌で躍進中のEllen Andrea Wongのバンドにも参加している。他のバンドではオルガン、キーボードも演奏する。Eple TrioではJonas H. Sjøvaag とともに多くの曲を作曲する中心的存在。
Sigurd Hole
ノルウェー生まれ。オスロにあるノルウェー音楽院ジャズ部門で修士。Karl Seglem のアコースティック・カルテットやJon Eberson Groupのメンバーでもある。そういった活動の関連で、Bodø Sinfonietta, The Norwegian Chamber Orchestra やKristiansand Symphony Orchestra といったオーケストラのためのストリングス編曲も行っている。ECMバンドのTord Gustavsen Quartet のメンバーでもあり、自身ではごく最近 Sigurd Hole Trio を結成している。2014 年には Forsberg and Aulies という奨励金を獲得している。
Jonas H. Sjøvaag
1978年生まれ。5才からクラシック・ピアノを弾き始める。11才で Vestfold Youth Symphony Orchestra でピアノ・ソロ・デビュー。10才の時にドラムを叩きだし、数年後ジャズ・ドラムに転向した。写真を含め数多くのアートも手掛けるマルチ・タレント。Karl Seglem のアコースティック・カルテットやWilliam Burroughs にインスピレーションを得た実験的インプロ・デュオ Mattisogjonas のメンバーでもある。Eple Trio のリーダー。
バックの三名、Andreas Ulvo、 Sigurd Hole 、Jonas H. Sjøvaag はEple Trio として数回来日したことがある。
参考映像
*曲 "Portugalsong"、ノルウェー Tromsø でのライヴ – 2011年
*曲 "The Greatest Joy on Earth" 、ノルウェーKongsberg ジャズ・フェスティヴァルでのライヴ – 2012
*曲 ”Dordei” と”Northbound” 、ドイツ、ブレーメンのSendesaal ライヴ – 2013年
*曲"Inn i Juni" 、ドイツMarburg ライヴ - 2013 年
冬景色 屋外での山羊の角笛生演奏 ソロ
“Strange Weight of Ashes” 角笛
*opening act
11/19(土) - 鈴木生子 (bass clarinet) + 原洋子 (voice)
11/20(日) - 鈴木生子 (bass clarinet) + 稲野珠緒 (percussion)
鈴木生子 プロフィール
霧島音楽祭では奨励賞、グローバルユース賞を受賞。2001年帰国。2002年、バスクラリネットソロコンサートを開催。2003年、委嘱作品5つを含むアメリカ人作曲家の作品を取り上げたクラリネット、ヴァイオリン、ピアノのトリオの演奏会を東京とニュージャージーで開催。2006年、トッパンホールにて「20世紀のオランダから」と題したコンサートを開催。2008年、現代音楽グループ、コンテンポラリー・アルファのリサイタルシリーズに出演し、15世紀の作曲家オケゲムの作品から現代の日本人作曲家までの幅広いプログラムを演奏した。また多くの現代作曲家の初演も行っている。2010年よりikukoシリーズとしてテーマを持ったリサイタルを開催している。異ジャンルとのコラボレーションでは、ダンスや語りなどと新しい場のあり方を模索している。また、何種類ものクラリネットを使い、優しい音楽と共にお話を交えてのコンサートを企画、演奏するなど積極的に活動している。
オランダ留学時代には、いつも頭の中にあった「もっとカラダをうまく使うことでもっと自由に吹けるのでは?」という問いに、自分のカラダの動きを自分で探っていけるフェルデンクライスメソッドと出合い、その探っていく面白さや自分の変化を実感。2003年オランダで指導免許を取得し、現在そのレッスンも開いている。アンサンブル・コンテンポラリー・α、オブロークラリネットアンサンブル、NYリコリッシュアンサンブルのメンバー。桐朋学園大学附属子どものための音楽教室非常勤講師を経て、東京都立総合芸術高校講師。
原洋子 プロフィール
稲野珠緒 プロフィール
企画制作 Office Ohsawa
後援 ノルウェー王国大使館
by realtrue-acp
| 2016-09-19 10:36
| Karl Seglem