2014年 12月 25日
In the Country 2015年 映画ライヴ |
In the Country
ノーベル文学賞受賞者原作
1920年代サイレント映画 + ライヴ
ノルウェー・サイレント映画 ”Markens Grøde”(「土の恵み」)にノルウェーのバンドIn the Countryがその場で演奏をつけるレアな上映ライヴ。トーキョーノーザンライツフェスティバル2015 参加公演
2015年2月8日(日)14:00 開場 14:30 開演 新宿 Pit Inn
自由席 前売 4,000 円 当日 5,000 円 ドリンク込 入場時整理番号付
2015年2月10日(火)19:00 開場 19:30 開演 上越市 ラ・ソネ菓寮春日山店
自由席 前売 3,500 円 当日 4,000 円 ケーキ・ドリンク代別
[In the Country ノルウェー・グラミー賞(Spellemann賞)二部門同時ノミネート記念公演 2/9, 2/11 の詳細はこちらへ]
*サイレント映画は日本語字幕入り。
*In the Country はライヴのみ(映画を伴わない通常公演)の時とは異なる曲を演奏する。
チケット
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。 注意事項 http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.htmlをご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
In the Countryメンバー
Morten Qvenild - piano, keyboard
Roger Arntzen - double bass
Pål Hausken - drums
専属音響エンジニア帯同
In the Country
「ジャズでないジャズ」
あらゆるジャンルを飛び越え、ある時は爽快な変則グルーヴの上に、
またある時はゆっくりとした静けさの海の中に
「わかりやすさ」をジャズ的地平に持ち込みながらも、怠惰で陳腐なお子様ポップ・ロックからは完全に自由。と思えば、「ノレル」ロック・スタイルのビートとハッとするメロディーラインはお手のもの。ピアノ・トリオの形態をとりながらも、いわゆるジャズ・トリオとは一線を画す。エレクトロニクスを隠し味に、アコースティックの繊細な衣を纏った、「矛盾なき二律背反」。唯一無二のノルウェー・ミュージックここにあり。
Morten Qvenild は Susanna & the Magical Orchestra のキーボード・プレイヤー。これまで Jaga Jazzist, Shining, The National Bank, Solveig Slettahjell (Slow Motion Quintet)でも活躍している。 Roger Arntzenは デュオのBallrogg、Shining のメンバーが参加するChrome Hill、またHåvard Stubø Trioでもベースを弾く。Pål HauskenはSusanna のバックを務めたこともあるが、最近では クルト・ヴァイルの音楽を演奏するバンド Music for a While でFarmers Market のStian Carstensen やJaga Jazzist のMathias Eick とともに活躍中だ。バンドは「2004年ベスト・ノルウェー・若手ジャズ・アーティスト賞」、「2012年第11回 インディペンデント・ミュージック賞 ヴィデオ・長編部門」受賞。2014年度ノルウェー・グラミー賞二部門ノミネート。
映画 ”Markens Grøde”(「土の恵み」)
ノーベル文学賞受賞者Knut Pedersen Hamsun (クヌート・ぺーダーシェン・ハムスン)原作、Gunnar Sommerfeld 監督、1921年作品
出演 Amund Rydland (イサク役)、Karen Poulsen (インガー役)、他
ハムスンの作品には、文明に対する深い嫌悪と、人間の唯一の充足感は土と共にあるという信念が表われている。原始主義と現代的なものに対する不信が表現されたハムスンの代表作『Markens Grøde (土の恵み)』が1920年にノーベル文学賞を受賞。日本でも翻訳出版され、大正、昭和初期には林芙美子、平林たい子、芥川龍之介などの作家に影響を与えた。
ストーリー
文明から隔絶された不毛の地にある森。荒地に家を建てて暮らし始めたイサクとインガーは、苦難の果てにささやかな幸福を得るが、障害を持って生まれた子供をインガーは手にかけてしまう…。イサクの人生そのものが、まさに文明誕生のたとえ話として展開する。

映画 photos: National Library of Norway
企画制作 Office Ohsawa
後援 ノルウェー王国大使館
ノーベル文学賞受賞者原作
1920年代サイレント映画 + ライヴ

ノルウェー・サイレント映画 ”Markens Grøde”(「土の恵み」)にノルウェーのバンドIn the Countryがその場で演奏をつけるレアな上映ライヴ。トーキョーノーザンライツフェスティバル2015 参加公演
2015年2月8日(日)14:00 開場 14:30 開演 新宿 Pit Inn
自由席 前売 4,000 円 当日 5,000 円 ドリンク込 入場時整理番号付
2015年2月10日(火)19:00 開場 19:30 開演 上越市 ラ・ソネ菓寮春日山店
自由席 前売 3,500 円 当日 4,000 円 ケーキ・ドリンク代別
[In the Country ノルウェー・グラミー賞(Spellemann賞)二部門同時ノミネート記念公演 2/9, 2/11 の詳細はこちらへ]
*サイレント映画は日本語字幕入り。
*In the Country はライヴのみ(映画を伴わない通常公演)の時とは異なる曲を演奏する。
チケット
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。 注意事項 http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.htmlをご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
In the Countryメンバー
Morten Qvenild - piano, keyboard
Roger Arntzen - double bass
Pål Hausken - drums
専属音響エンジニア帯同
In the Country
「ジャズでないジャズ」
あらゆるジャンルを飛び越え、ある時は爽快な変則グルーヴの上に、
またある時はゆっくりとした静けさの海の中に
「わかりやすさ」をジャズ的地平に持ち込みながらも、怠惰で陳腐なお子様ポップ・ロックからは完全に自由。と思えば、「ノレル」ロック・スタイルのビートとハッとするメロディーラインはお手のもの。ピアノ・トリオの形態をとりながらも、いわゆるジャズ・トリオとは一線を画す。エレクトロニクスを隠し味に、アコースティックの繊細な衣を纏った、「矛盾なき二律背反」。唯一無二のノルウェー・ミュージックここにあり。
Morten Qvenild は Susanna & the Magical Orchestra のキーボード・プレイヤー。これまで Jaga Jazzist, Shining, The National Bank, Solveig Slettahjell (Slow Motion Quintet)でも活躍している。 Roger Arntzenは デュオのBallrogg、Shining のメンバーが参加するChrome Hill、またHåvard Stubø Trioでもベースを弾く。Pål HauskenはSusanna のバックを務めたこともあるが、最近では クルト・ヴァイルの音楽を演奏するバンド Music for a While でFarmers Market のStian Carstensen やJaga Jazzist のMathias Eick とともに活躍中だ。バンドは「2004年ベスト・ノルウェー・若手ジャズ・アーティスト賞」、「2012年第11回 インディペンデント・ミュージック賞 ヴィデオ・長編部門」受賞。2014年度ノルウェー・グラミー賞二部門ノミネート。
映画 ”Markens Grøde”(「土の恵み」)

出演 Amund Rydland (イサク役)、Karen Poulsen (インガー役)、他

ストーリー
文明から隔絶された不毛の地にある森。荒地に家を建てて暮らし始めたイサクとインガーは、苦難の果てにささやかな幸福を得るが、障害を持って生まれた子供をインガーは手にかけてしまう…。イサクの人生そのものが、まさに文明誕生のたとえ話として展開する。


企画制作 Office Ohsawa
後援 ノルウェー王国大使館

by realtrue-acp
| 2014-12-25 13:05
| In the Country